先日、会社の採用面接の場に立ち会うことになりました。
といっても私は人事の人間ではありません。
本来の面接官が急きょ参加できなくなったものですから、
臨時要員として呼ばれたのです。
しかしこんな機会はそうそうないですし、
以前から興味はあったので二つ返事でOKしました。
そんな経緯なので採用に関して私に権限はありませんが、
一緒に働くことになるかもしれないのだから、
真剣に見ていてくれよ、とは言われました。
あと、いくつかの注意点も。
そんなわけで詳細に語ることはできませんが、
なかなか面白い体験でしたね。
受けに来た方は学生から社会人と幅広かったのですが、
私の個人的な感想としては・・・
最近の学生のプレゼンの上手さに感心しました!
伝え方が理路整然としていてわかりやすく、
態度や姿勢といったところも洗練されていて驚いてしまいました。
最近はそういった類の本やらセミナーもあるみたいですから
皆さん勉強されているんでしょうね。
ただ、これは私個人の主観的な意見ですけど、
みな上手なんですが、なんとなく似たような印象を受けました。
例えるなら・・・
漫才を見て、大笑いするよりは上手いな~と思ってしまうような感覚。
もちろんそれはそれで素晴らしいんですが
ちょっと退屈に感じてしまったのも事実です。
そんな中、特に印象に残っている女子学生がいます。
彼女は話し方や伝え方は大雑把で、
まとまっていないところもあるんですが、
感情が伝わってきて、妙に印象に残ってますね。
もちろんだからといって採用となるわけではありませんが、
他の面接官も同じような印象を抱いたようです。
ちなみにその女子学生の笑った顔もとても好印象でした。
あらためて笑顔って大事だなと再認識させられました。
笑った時の白い歯が綺麗でしたね。
私、歯に関してはちょっとコンプレックスがあるようで、
よく他人の歯を観てしまうことがあります。
私自身は歯並びがよくないし、虫歯もできやすいので、
キレイな歯の人を見ると、ほんとうらやましく思うんですよ。
こういった面接の場では外見も大事な要素です。
服装や立ち振る舞いはなんとかなっても、
歯となると・・・普段からの心がけが大事ですよね。
病院勤務で得られた知識と最新の設備で、
歯の治療はもちろん審美歯科、口腔粘膜、あごなどを
総合的に扱っています。
さて、白い歯をしたあの子は採用されるのでしょうか。