最近友人と話していると、
『知り合いにうつの人がいて~』とか
『その子はうつなんだけど~』とか
なんか『うつ』の出没が増えている気がする。
その友人知人らも30代から40代、
たしかに仕事でも私生活でも多くのものを抱えるお年頃ではある。
しかしそれにしても多くないか?
私の周囲だけでしょうか?
その友人らが言う『うつ』がどの程度のものなのかはわかりませんが、
ある意味そういう言葉が気軽に出せるというのは
いいことなのかもしれません。
誰にも言えずに抱え込んでしまうことが一番よくないとは思うので。
そういえば私の勤める会社でも、うつで休職していた人は何人かいました。
幸い皆復帰することができ、今では仕事に励んでますが、
けっこう長期に渡って休んでましたね。
そのうちの一人は同じ課ですが、
休みになる間近まで私は知りませんでした。
外見上はあまり変わったようには見えなかったんですけどね。
仕事や私生活の問題もさることながら、
現代は日常に接する情報量が
10年ちょっと前と比べても数十倍になってると聞いたことあります。
それだけ日常的に負荷がかかってるともいえるわけで、
誰しもが『うつ』になりやすい時代ともいえるのかもしれませんね。
そうなってくるといかに自分を守るか、
というのは大事なテーマだと思います。
常日頃からストレス解消の効果的な手段をもつことは
必須といえるかもしれません。
運動や趣味、自分なりのリラックス法を持つこともよさそうですね。
心理カウンセリングとリラクセーション整体を行ってるという心理療法家さん。
心と身体、両面からのアプローチで本質的な改善が得られそうです。
『うつ』は重症化すると回復にも時間がかかります。
常日頃から自分の心もケアするよう心がけておきたいですね。